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【DIY】自分でやってみれば意外となんとかなる。Part1  小さなきっかけの始まり

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

2020年。いい加減ん人の下で働くのは嫌だなっと思っている37歳、妻子持ちです。

 

そんなことはさておき。

 

今回からDIYに関してと言うことで、本来カジノ関係についてお話ししている私にとっては新しい分野です。

 

そもそも、なんでこんなことになったかと言うと

私の家は2009年に購入してからというものの、

一度たりとも、リノベーション(改装工事)してこなかったんです。

 

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一時的に、日本に帰国していたこともあり、

4年間は賃貸物件として貸し出していましたが

大きな故障もなく、確かに古くなってきている部分はあったものの

綺麗さは保てていたんです。

 

けれども、やはり痛みは目に見ははっきりしていました。

 

自慢ではないですが、窓からはゴールドコースト(サーファーズ近辺)を一望することもできますし、

海まで徒歩圏内ということもあり

一応オーシャンヴューでもあります。

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そーなんです。素晴らしい家なんですが、

やはり海風は大敵。キッチン周りの棚のとってはうっすら傷んできていますし、

壁は購入時より色あせていました。

床は一応フローリングだったのですが、

太陽の熱にやられて、ちょいポロポロ剥がれてきているなど。

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まー早い話が、時期なんです。

やってやらんといかん時期なのです。

 

妻ともいろいろ話しあた結果、とりあえずホームセンター(バニングス)にいって、

軽くペンキと、ちょっとしたブラシなどを購入。

ちょろっと色あせてきていた壁をペンキで塗ったのがことの始まり。

 

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以前の壁の色は、薄い肌色のような色だったんですが、

部屋を全体的に明るくしたかったので、

少しグロスの入った、真っ白にすることにしたんです。

ちなみに使ったペンキはこちら。

一応、海風が当たりやすいので湿気に強いタイプを選びました。

 

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他に買ったものは、マスキングテープと、ブラシ大小。ローラー一個と、トレイ一皿。

 

そう、たったそれだけ。

ほぼ素人。人よりは器用であると思うし、

なんせ10年前は美容師をしていた時代もあった私。

 

塗ることには慣れておりました。

 

そんな薄っぺらい気持ちでスタート。マスキングテープを淵に貼って、

ペンキを開ける前にしっかる振って、

開けてまぜまぜ〜。

 

37歳になってこんなにワクワクすることがあるのかと知りました。

なんせ自分の家。

失敗したら、最悪業者に頼めばいい。

というよりたかがペンキ。気に食わなければ塗り替えればいい。

そうなんといっても自分が塗るのは

真っ白な白!!!

 

いざトレーにペンキを流しローラーでゴロゴロ塗り始めました。

正直楽しいんです。

 

小学校の時に、プラモにタミヤの塗料を塗っていたのを思い出しました。

なるべく綺麗に塗れるよう、

薄く広くの張ることを心がけ、なるべく丁寧に塗ってみました。

 

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初日は廊下の壁と寝室の扉を塗ってみたんです。

正直いって自分でも満足いく感じに仕上がりました。

 

塗り終えて間も無く、

嫁と子供が帰宅。

 

8歳の娘は、色が変わったことに驚きもしていましたが、

それよりも、ペンキの匂いが臭いとか文句を言っていたような気が、、、

 

妻は、マジガチで感動。

むしろ今までなぜやっってこなかったのかと聞かれたくらい満足していました。

 

 

旦那として一番大事な事。

 

奥様を満足させることwww

 

廊下のペンキを塗り嫁に気に入ってもらえたことで火がついたんです。

感情に火がついたと同時に、

どこからともなく自信がついてきたんです。

 

意外に、自分でやってみれば意外となんとかなるかと。

 

ここからが私の物語のスタートでした。

 

こんな小さなきっかけから今後

DIYに関してのブログを書いていこうと思います。

DIYといっても全くの素人がやってきますので、

プロの人からすると、大したことがないかもしれないし、

めんどくさい方法でやったんだな、と思うことがあるかもしれません。

 

もしくは、同じ素人の人ならば、何かを共感できればいいなと思っています。

 

いずれにしても、このサイトを訪れてくださった方々が

最後まで読んでくださるようなサイトになればと

心より思います。

 

では次回!

 

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