【DIY】自分でやってみれば意外となんとかなる。Part3 壁の穴は塗る前にしっかり埋めよう!
みなさんこんにちわ。
海外生活人です。
今回はDIY、第3回目となります。
第1回目、軽く壁の色を真っ白に塗ったことに関してお話ししたんですが、
塗るより先にやることがあったんです。
と言うことで今回のタイトルにあるように、
壁の穴は塗る前にしっかり埋めよう。。ネ。って言うことです。
そこで今回、お世話になっているのがこいつ。
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これは、第2回で紹介したバニングスで約10ドルくらいで買いました。
以前にやったことがないことなのですが、
バニングスに行った時にイチオシ的に売られていたので
使い始めたところ調子いいんで使い続けています。
何かと言うと、柔らかい粘土のような感じで、
壁の穴とか傷をしっかり埋めて、しばらくすると硬くなって
修復してくれるんです。
カチカチになったところで
軽くサンドペーパーをかけ、壁の厚さと同じになったら
ペンキでガッツリ塗ってしまえばいいんです。
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ちなみにこれは、塗布して乾かしている状態です。
結構平らにしたつもりでも意外とこう見ると汚いんですね。
でも大丈夫です。結構サンドペーパーもすんなりできるんで
少々荒くても大丈夫です。
紙やすりなんですが、
私は2種類準備していました。
結構あらめな80番と、細かめの180番。
最初に80番でしっかり削っておけば、すぐにスムーズになります。
あとは、180番でサラサラなぞる感じです。
で、ペンキを2回。セミグロスの白を重ね塗ると
っとまーこんな感じになるんです。
正直、今回かなり綺麗に穴を塞ぐことができたと思います。
実際のところは壁から10センチくらいの近さならうっすら見える程度です。
普通に生活しているとわからないと思います。
このブログはもうすでに壁を塗り終えてから書いているのでよくわかるんです。
結構、性格的なことですが、パパッと始めてしまう癖があるんです。
なので塗り始めてから壁の穴を直したりもしていました。
ですので、順序的な問題なのかもしれませんが、
壁にペンキを売る前には、必ず壁の傷や穴を一つ残らず修復しましょう。
絶対にそっちの方が、効率よくすすめれます。
では今回はこのへんで。
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