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【カジノライフ】初心者だからこそしてはいけないカジノでのゲーム。その名もブラックジャックチャレンジ♠︎

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

今回はタイトルそのままです。

初心者だからこそしてはいけないカジノでのゲーム。

その名もブラックジャックチャレンジ♠︎☠️

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なぜこんなことをブログにするのかというと、

初心者は100%負けるからです。

だからこそここでお伝えします。

 

そもそもブラックジャックチャレンジとはなんなのか。

 

簡単に言えばブラックジャックなんですが、少々ルールが違います。

その少々が大きな問題なんです。

 

その少々とは。。。

ブラックジャックにあって、ブラックジャックチャレンジにないもの。

それはスタンドです。要は引き分け。。。

ブラックジャックのルールを知っている人であればわかると思うのですが、

自分のカードトータルが17で、ディーラーのカードトータルが17の場合、

ブラックジャックだと引き分けになります。

価値もせず負けもせず、自分の賭け金も、もちろん帰って来ます。

 

ブラックジャックチャレンジにはそれがないんです。

引き分けの場合は。。。

負けになります!!

 

これが意外にえげつないんです。

 

ほとんどのお客さんがブラックジャックとブラックジャックチャレンジの違いを聞きに来た時、私はこのことを強調しながら説明します。

なぜなら、ほとんどの人がこの重要性を理解していないからです。

 

少し考えてみてください。あなたの最初の2枚のカードのトータルが

17だったとしましょう。

そしてディーラーの開いている1枚のカードが7だとします。

 

ここであなたができる選択は以下の2つ

・もう一枚引く

・もう引かない(スタンドの選択)

 

次のカードが1(ace)、2、3、4であればとりあえず大丈夫ですがその確率は13分の4です。

たった30%の確率です。

 

これに対して、ディーラーの2枚目のカードが ACE, KING, QUEEN, JACK, 10

の5枚。38%.

これらを引くと、合計が17になり引き分けになります。

ディーラーのカードは16でもう1枚引きますが

17に達した段階でゲーム終了になります。

 

つまりこの時点で結果が引き分けになりあなたは負けてしまうんです。

 

 

あなたは求めている30%を当てなければ負けるんです。

(たとえ30%を当ててものちに負けることはあり得ます)

 

反対にディーラーは38%当てれば100%勝ちですし、

もし38%が当たらなかったとしても

2枚目で21を超えることはないんです。

ということは3枚目以降で、あなたの17を超えることは大いにあり得るんです。

 

だからこそこういった状況の時は

ほとんどのプレーヤーは引かないで

ディーラーが21を超えてしまうのを願ってるんです。

 

この状況がどれがけ不利かわかりますか?

 

私は数学がそれほど強くないですので細かな数字は得意ではないですが、

こんな私でもこれがどれだけ不利なのかわかります。

 

私のいるカジノでは、ブラックジャックチャレンジの最低掛け金が$15なんです。

普通のブラックジャックは$25が最低ベットなので

初心者からすれば安く感じます。

 

その安さだけみているカジノ初心者は確実にやられます。

日本から来た観光客、英語がままならない状態で、

ディーラーの笑顔にごまかされ、

外人の英語が聞き取れず、とりあえずやってみるゲームでやられちゃうんです。

 

なので、最低の賭金が$25ではありますが

ブラックジャックチャレンジをするなら

普通のブラックジャックをお勧めします。

 

そんなこと言っても、ブラックジャックチャレンジでも買っている人はいるんでしょ?

っとも言われますが、

そういう人たちは、自分に波がきている時に

大きく賭けているからです。

 

普段は$15しか賭けず、流れがきたなと思ったら$100賭けたり。

それができるメンタルをお持ちなら問題はないと思います。

 

ただひたすら$15をかけているようなギャンブラーなら100%負けます。

 

これをしっかり理解してください。

 

いかなるギャンブルもリスクを背負うものですので

最終的にはみなさんの判断ではありますが、

ディーラー側の意見としてはブラックジャックチャレンジはお勧めしません。

 

それでは今回はこの辺で。

 

みなさん良いギャンブルライフを

グットラック👍

 

海外生活人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カジノライフ】コロナウィルスがもたらしているカジノビジネスへの影響。

みなさんこんにちわ。

海外生活人です。

 

最近世界中で猛威を振るっているコロナウィルス。

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以前ネット上で読んだ記事ではマカオがカジノの営業を一時的にやめているとか。

そのせいで売り上げが下がったなど、カジノ業界にも影響が出ているようです。

 

私のカジノではどう行った感じになっているのかを今回はみなさんにもお伝えしようと思います。

 

1、正直言って危機意識がなさすぎる。

この記事を書いているのは2020年3月4日。

今日出ている記事では、韓国やイタリアの死亡者数うが右肩上がりであったり、

インドが日本からの入国を禁止したりなど、

世界的に見ても、それぞれ対策が進んできている感じがします。

 

そんな中私のいるこのオーストラリア。

最近は、中国からの観光客がいなくなったせいか、日本からの観光客が目立っています。

 

そうなんです。いろんな国が対策を打っている中、

オーストラリアでは何もなかったかのように入国ができるんです。

決して、コロナが見つかっていないわけではないんです。

先日も、イランから帰国してきた女性が陽性と判断されたりと、

実際は、ウィルスはそこまできている状況なんです。

 

そんな状況であっても、街中でマスクをしている人はいないんです。

今日は朝起きて娘を小学校に送り、

近くのショッピングセンターに車を止め、行きつけのカフェに行って、

コーヒーをオーダー。で、この記事を作成中。

ここいいたるまでマスクをしている人にあった数。なんと0人。。。

 

さすがはオーストラリア。ゆっくりした文化なんですけどここまでゆっくりだとは。

 

職場ではと言うと、一応会社側からは、スタッフ全員に配布出来る数のマスクを準備して、

希望者に関しては、仕事中にもつけてもいいとはなっているものの、

マスク使用者は5%以下だろう。

 

そのくらい今のところは危機意識が低いように見えるのが事実です。

 

2、帰らない中国人

冒頭でもお話ししたように、マカオでは一時的に営業を中止したり対策をしているが、

私のいるカジノでは、全く普通に営業をしている。

 

客が減りましたかと言われると確かに観光客は減ってますよ。

その代わり、カジノのドル箱とされるVIPな中国人がいるんです。

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要は極度なお金持ちたち。

彼らは毎年同じ時期(中国の新春)の時期になると、

家族を連れてカジノにやってくるんですが、

今回は時期が終わっても帰らないんです。

正確に言うと、今中国に帰ってしまうと、

外出もできないし、出勤もままならない。海外旅行なんてもってのほか。

だからお金がある彼らはオーストラリアから出国せずに

うちのペントハウスに居座っているんです。

本来2月15日に帰国予定だったのが、2月末まで延長し、

2月末には、3月末まで延長したとか。

 

滞在中はうちの会社が部屋を無料で提供する代わりに

プーレーするといった感じらしく、毎日気前よく大金を賭けているんです。

 

ということもあって、私たちのカジノは今までにないくらい大忙しなんです。

 

ありがたいですね。

 

大きく分けると今現在、このオーストラリアではこれが現状です。

もしかしたら近い将来は日本からの渡航が禁止になったり、

カジノ自体営業を見合わせたりする可能せは全然あるんですが今のところは大丈夫です。

 

もし、日本にいて、コロナの危険を感じるなどあれば

いっそオーストラリアに旅行に来てみてください。

 

今なら、すごくビーチもすいているし気候もいい時期なので

きっと楽しめると思います。

 

 

では今回はこの辺で

 

海外生活人

 

 

 

 

【海外ニュース】オーストラリア山火事の現状共有。2020年1月22日

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

最近になってやっと日本のメディアでも取り上げられるようになってきた、オーストラリアの山火事の現状に関して、みなさんに現地の新聞を元に、どんな状況なのかを私なりに伝えればと思い、今回の掲載を決めました。

 

事の始まりはといえば小さな山火事、しかも毎年オーストラリアで起こるレベルの、自然発火だったと思います。始まった時期は2019年の10月頃。

 

オーストラリアに住んでいると毎年のように山火事が起こっているので

私自身も、あーまたか程度にしか思っていなかったのですが、今回のは流石にひどいらしく、被害がか拡大している現状や、今後の復旧の見通し、どんなことに影響があるか、被災額などが現地のメディアでは毎日のように報道されています。

 

すでにネット上ではいろんな写真や映像が掲載されていますが、

本日発売された、現地の新聞紙・Courier Mailでは山火事の写真特集が組まれており、その中から、数点写真を共有し、何か感じて頂ければなと思います。

 

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こちらの写真は、見てお分りいただけるように、消防士が、炎に立ち向かっている様子です。今回の火事で数人の消防士が犠牲になったと報道されています。

 

元消防士の友人から聞いたのですが、オーストラリアの山間部は土地が広大であるため消火栓などがなく、近くの池や川から消火用の水を運び、消火活動をするという、非常に非効率的な消化活動か、上空から飛行機による消化活動をするといった方法しかなかったと伺っています。

 

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続いてこの写真、どういう状況かというと山火事エリアに住んでいる家族が避難をしている写真なのですが、彼女が撮られたのは、山の中にある池だそうです。

避難するため、家財道具などをまとめ逃げたはいいものの、普段使えたはずの道路が封鎖されたっり、すでに火が回ってきているなどの状況から、山岳地帯から出ることができず、仕方なく、近くにある池に避難し、自分たちの車は諦め、ボートに積めるものは積み、池に浮いたまま、ただただ燃えていく陸地を眺めている状況だそうです。

現地に住んでいると、テレビなどでこのように、行き場の失った人々が、池や川に例外の避難をしていることが多く伝えられていました。

 

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続いて、こちらの写真。

見てお分かりのように、避難して来た人たちの写真です。

毎年、山火事が起こっているため、山岳地帯に住んでいる人たちは、山火事に慣れているとはいえど、今回は別物だったことが伺えます。

 

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続いてこちらの写真。

今回の山火事で約5億匹という数の生物がなくなったと言われています。

その数も数日前に発表されているので、本日まででは一体どのくらい死んでしまったのか、想像を超えてしまいます。

幸運にも助けられた動物もいれば、こちらの写真のように、息はあるものの重傷を負い、自力で動くことができない動物たちもいるのです。

残念ながらそういった動物たちは、飼い主によって殺されてしまうか、保護された先にて、安楽死という最後を迎えるようです。

現状でも鎮火したとは報道されていないため、こんほの状況も非常に心配です。

 

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最後となりますが、こちらの写真。

It was good to see new life come out of the devastation.

とあります。

要は、廃墟と化したところから新しい生命が確認できとてもいいことである。と。

 

冒頭でもお伝えしたように

オーストラリアでは山火事は毎年発生しています。

大きいものもあれば、小さいものもありますが、

何れにしても、起こってしまったことで誰かかが被害を被っています。

 

山火事の原因となるのは

いくつか考えられていますが、その一つの原因が地球温暖化だとも言われています。

 

山火事が発生すれば、自分たちでは何もすることはできないかもしれませんが、

地球温暖化を防ぐためであれば、一人一人の努力でできることもあるかもしれません。

 

何をすればいいの??

 

っと思うかもしれません。

もしそう思ったのであれば、インターネットが普及しているいまだからこそ、

容易に調べることができると思います。

 

そういった簡単な第一歩が今後の地球温暖化を送らすことができるようになると私は思います。

 

海外生活人

 

 

 

【DIY】自分でやってみれば意外となんとかなる。Part3  壁の穴は塗る前にしっかり埋めよう!

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

今回はDIY、第3回目となります。

 

第1回目、軽く壁の色を真っ白に塗ったことに関してお話ししたんですが、

塗るより先にやることがあったんです。

 

と言うことで今回のタイトルにあるように、

壁の穴は塗る前にしっかり埋めよう。。ネ。って言うことです。

 

そこで今回、お世話になっているのがこいつ。

 

⬇︎⬇︎

 

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これは、第2回で紹介したバニングスで約10ドルくらいで買いました。

以前にやったことがないことなのですが、

バニングスに行った時にイチオシ的に売られていたので

使い始めたところ調子いいんで使い続けています。

 

何かと言うと、柔らかい粘土のような感じで、

壁の穴とか傷をしっかり埋めて、しばらくすると硬くなって

修復してくれるんです。

 

カチカチになったところで

軽くサンドペーパーをかけ、壁の厚さと同じになったら

ペンキでガッツリ塗ってしまえばいいんです。

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ちなみにこれは、塗布して乾かしている状態です。

結構平らにしたつもりでも意外とこう見ると汚いんですね。

でも大丈夫です。結構サンドペーパーもすんなりできるんで

少々荒くても大丈夫です。

 

紙やすりなんですが、

私は2種類準備していました。

結構あらめな80番と、細かめの180番。

最初に80番でしっかり削っておけば、すぐにスムーズになります。

あとは、180番でサラサラなぞる感じです。

 

で、ペンキを2回。セミグロスの白を重ね塗ると

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っとまーこんな感じになるんです。

 

正直、今回かなり綺麗に穴を塞ぐことができたと思います。

実際のところは壁から10センチくらいの近さならうっすら見える程度です。

 

普通に生活しているとわからないと思います。

 

このブログはもうすでに壁を塗り終えてから書いているのでよくわかるんです。

結構、性格的なことですが、パパッと始めてしまう癖があるんです。

なので塗り始めてから壁の穴を直したりもしていました。

 

ですので、順序的な問題なのかもしれませんが、

壁にペンキを売る前には、必ず壁の傷や穴を一つ残らず修復しましょう。

絶対にそっちの方が、効率よくすすめれます。

 

では今回はこのへんで。

 

エンジョイDIY

 

海外生活人

 

 

 

【ファッション】アールエム・ウィリアムズ(R.M.Williams)、クラフトマンブーツレビューー

 

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

たまにはファッション関係の紹介もいいなと思い、久々レビューブログです。

今回紹介するのは。アールエム・ウィリアムズ(R.M.Williams)。

と言うブランド。

 

www.rmwilliams.com.au

 

こちらのブランド、最近知ったんですが、オーストラリア、アデレードに工場を構えている、オーストラリア発祥のブランドなんです。

 

私がこのブランドを知ったのは、たまたま仕事用の革靴を探している時でした。

ディーラーをしているので黒い革靴と規定があるため、

その中で、長時間履いても疲れにくい靴を探すのが大変だったんです。

 

前まではドクターマーチンや、ティンバーランドなど、

ソールが柔らかいものを選んで履いていたんですが、

ちょうど9ヶ月くらい前、オーストラリアが冬になる時期に

靴屋にアールエム・ウィリアムズのサイドゴアブーツが2色だけ並んでたんです。

 

黒と茶色の2色。

 

とりあえず試しに試着してみたところ

見た目がしっかり、固そうな皮なのに、

伸びがよく、フィット感がものすごく良かったんです。

 

今まで私はいろんなブーツ、靴を履いてきました。

特にブーツに、と言うよりレッドウィングに関しては

なん足買ったことか。

ダナーも買いましたし、以前紹介したブランドストーンも。

 

色々履いてきた中で、これほどまでにフィット感がいい靴はなかったと思います。

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サイドゴアブーツにたまにある、足首の締め付け感?

全くなく、非常に伸びがいいんです。

 

そんなアールエム・ウィリアムズ。

カラーバリエーションも結構豊富で、

私が買った後に、近くのアウトレットに行ったらアールエム・ウィリアムズもあったんです。

その時の写真をパシャり⬇︎

 

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さすがに黒は黒なんですが

茶色にもなればかなりの違う種類の茶色がありました。

 

しかも写真では撮らなかったのですが、

ソールも確か4種類くらいあったと思います。

 

値段に関しては少し高めだと思います。

私の買ったモデルはカンフォート・クラフトマンというモデルです。

 

ウェブ上では$595と出てますが、確かちょっと安く$550だったと思います。

日本のサイト見見たところ約5万5千円くらいでネットでは売られています。

 

レッドウィング(よく履いてたアイリッシュセッター)が約3万5千から4万円くらいだと思うので、少し、と言うより結構高いんです。

 

しかし大丈夫です。

そんな値段に関しての悩みも、余裕で解決してくれる履き心地なんです。

 

そんな私のアールエム・ウィリアムズ。

2019年の5月14日に買っているので、

まー履き始めてから、約9ヶ月。

 

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自分で言うのもなんなんですが

かっこよくないですか?

 

ブーツ好きな方ならありませんか?

自分のブーツ見とれてしまうこと。

女子からしたら変態なのかもしれませんけど、

私はたまに自分のブーツ見とれちゃいます。

 

そう何が言いたかったと言うと、

まーちょっとお値段的にはするかもしれませんけども、

履き心地が良く、履けば履くほど味が出る。

 

結構、つま先とかもこすってしまったりするので

若干皮が痛んでる部分もあるんですが、

インスタでアールエム・ウィリアムズ(R.M.Williams)

と、調べてくだされば結構かっこいい写真も出てきます。

 

みなさんも、サイドゴアブーツが欲しくなったら

ぜひアールエム・ウィリアムズ(R.M.Williams)を選択枠に入れてくださいね。

 

きっと気に入ってくれると思います。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

海外生活人

 

 

【DIY】自分でやってみれば意外となんとかなる。Part 2   オーストラリア愛され店。バニングスの紹介 

 

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

DIY企画ということでとりあえず前回始まりましたが、

今回DIYを行うにあたってみなさんにどうしても紹介しておきたい場所があります。

 

前回Part 1でも軽く言いましたが

オーストラリアでDIYをするのであれば必ず外すことのできない場所!

日本でいうホームセンターに当たるバニングスの紹介です。

ホームページはこちら↓

https://www.bunnings.com.au

 

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オーストラリアのいろんな街にあるバニングス。

いってみると話あるんですがめちゃくちゃ広いんです。

 

店舗によっては非常に小さいテンポラリー的な店もあるんですが、

私的には品揃えのことを考えると、いつも結構大きいバニングスに行くようにしています。

 

大きいところの方がはっきりいって品揃えがいいんです。

なのでせっかくなのであれば、大きいところに行きましょう。

ま、必要なものが買えればどこでもいいんですけど。

 

私は今回のDIYで週に1回くらいは利用させていただいています。

 

値段に関しても意外に良心的ですし、

安さを売りにしていることもあり、

他店で同じ商品が安く売っている場合は、他店の値段より10パーセント安く提供するという企画もやっています。

 

とはいえ、最初からバニングスにいって買い物をしているので、

他店と比較しようと思ったことがないのが事実です。

 

さてどのくらいの品揃えなのかというと、

正直、やってみたことはないのですが

本気を出せば、家を建てることも可能なくらいなんでも売っています。

 

そもそも、このブログを書いていて思ったのですが、

家を建てる上でバニングスで手に入れることができないものはなんなのかってこと?

 

機会があればバニングすの店員さんに聞いてみますね。

 

ついでに、最近になって知ったことなんですが、

日本のホームセンターは返品ができないとか??

その情報は本当かどうかはさておき、

バニングスというよりオーストラリアではほどんどの商品が、

状態が悪くなければ、レシートを持って行けば、返品が簡単にできるんです。

 

なので、今回のリノベーションでも、私は先に買ってしまい、

使用しなければ返品するというスタンスでDIYをしています。

使いたい時にないよりも、とりあえず買っておいて、

要らなければ返せばいいんです。

こっちのやり方のほうがいいいですよね。

 

という感じで今回はここまで。

 

DIYに興味がない方でも、一度行ってみるのもいいと思います。

行ってみて、どういうものが売っているのかを確認するだけでも

楽しめると思います。

 

では今回はこの辺で。

 

海外生活人。

 

 

 

 

 

 

【DIY】自分でやってみれば意外となんとかなる。Part1  小さなきっかけの始まり

みなさんこんにちわ。

 

海外生活人です。

 

2020年。いい加減ん人の下で働くのは嫌だなっと思っている37歳、妻子持ちです。

 

そんなことはさておき。

 

今回からDIYに関してと言うことで、本来カジノ関係についてお話ししている私にとっては新しい分野です。

 

そもそも、なんでこんなことになったかと言うと

私の家は2009年に購入してからというものの、

一度たりとも、リノベーション(改装工事)してこなかったんです。

 

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一時的に、日本に帰国していたこともあり、

4年間は賃貸物件として貸し出していましたが

大きな故障もなく、確かに古くなってきている部分はあったものの

綺麗さは保てていたんです。

 

けれども、やはり痛みは目に見ははっきりしていました。

 

自慢ではないですが、窓からはゴールドコースト(サーファーズ近辺)を一望することもできますし、

海まで徒歩圏内ということもあり

一応オーシャンヴューでもあります。

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そーなんです。素晴らしい家なんですが、

やはり海風は大敵。キッチン周りの棚のとってはうっすら傷んできていますし、

壁は購入時より色あせていました。

床は一応フローリングだったのですが、

太陽の熱にやられて、ちょいポロポロ剥がれてきているなど。

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まー早い話が、時期なんです。

やってやらんといかん時期なのです。

 

妻ともいろいろ話しあた結果、とりあえずホームセンター(バニングス)にいって、

軽くペンキと、ちょっとしたブラシなどを購入。

ちょろっと色あせてきていた壁をペンキで塗ったのがことの始まり。

 

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以前の壁の色は、薄い肌色のような色だったんですが、

部屋を全体的に明るくしたかったので、

少しグロスの入った、真っ白にすることにしたんです。

ちなみに使ったペンキはこちら。

一応、海風が当たりやすいので湿気に強いタイプを選びました。

 

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他に買ったものは、マスキングテープと、ブラシ大小。ローラー一個と、トレイ一皿。

 

そう、たったそれだけ。

ほぼ素人。人よりは器用であると思うし、

なんせ10年前は美容師をしていた時代もあった私。

 

塗ることには慣れておりました。

 

そんな薄っぺらい気持ちでスタート。マスキングテープを淵に貼って、

ペンキを開ける前にしっかる振って、

開けてまぜまぜ〜。

 

37歳になってこんなにワクワクすることがあるのかと知りました。

なんせ自分の家。

失敗したら、最悪業者に頼めばいい。

というよりたかがペンキ。気に食わなければ塗り替えればいい。

そうなんといっても自分が塗るのは

真っ白な白!!!

 

いざトレーにペンキを流しローラーでゴロゴロ塗り始めました。

正直楽しいんです。

 

小学校の時に、プラモにタミヤの塗料を塗っていたのを思い出しました。

なるべく綺麗に塗れるよう、

薄く広くの張ることを心がけ、なるべく丁寧に塗ってみました。

 

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初日は廊下の壁と寝室の扉を塗ってみたんです。

正直いって自分でも満足いく感じに仕上がりました。

 

塗り終えて間も無く、

嫁と子供が帰宅。

 

8歳の娘は、色が変わったことに驚きもしていましたが、

それよりも、ペンキの匂いが臭いとか文句を言っていたような気が、、、

 

妻は、マジガチで感動。

むしろ今までなぜやっってこなかったのかと聞かれたくらい満足していました。

 

 

旦那として一番大事な事。

 

奥様を満足させることwww

 

廊下のペンキを塗り嫁に気に入ってもらえたことで火がついたんです。

感情に火がついたと同時に、

どこからともなく自信がついてきたんです。

 

意外に、自分でやってみれば意外となんとかなるかと。

 

ここからが私の物語のスタートでした。

 

こんな小さなきっかけから今後

DIYに関してのブログを書いていこうと思います。

DIYといっても全くの素人がやってきますので、

プロの人からすると、大したことがないかもしれないし、

めんどくさい方法でやったんだな、と思うことがあるかもしれません。

 

もしくは、同じ素人の人ならば、何かを共感できればいいなと思っています。

 

いずれにしても、このサイトを訪れてくださった方々が

最後まで読んでくださるようなサイトになればと

心より思います。

 

では次回!

 

海外生活人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カジノライフ】最近のカジノは帽子がかぶれる?!🎩

 久しぶりのアプデート。

自分でもかなり驚くほどサボっていたという事実。

 

しかしカジノについて書いているのでたまには更新しないという責任感。

 

今回は最近のカジノの傾向についてお話ししよう。

タイトルにもあるように最近のカジノはルールが変わって帽子がかぶれるようになって来たのだ。

 

以前紹介した記事の中では、顔が隠れてしまうため帽子などの被り物は基本的にダメだった。

しかし最近世界的にか異様にテキサスホールデン・ポーカーが流行りまくっている。

 

ポーカーといえば知っている人も多いだろうが、

人と人との騙し合い。

そのせいあって、プレーヤーの多くは、帽子をかぶったり、人によってはサングラスをしながらプレーする人が多い。

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以前はポーカーであろうがなかろうが、カジノに入場する際には、被り物は脱いでいただいていたのだが、最近はかなり多くのお客さんが、帽子をかぶって入場できるようになった。

 

正直ディーラーの私からするとどちらでもいいというのが本音なのだけど、

監視カメラを監視している監視員たち的にはどうなのかが正直言ってになるところだ。

 

もし何かカジノ内で起こった際に、顔を確認するのが困難になってくるからだ。

 

と言ってはみたものの、カジノでディーラーになってかれこれ早2年。

カジノ内で大きな事件なんて一件もないのが事実。

 

あるとしたら若干の酔っ払いが暴れたりする程度で

映画にあるような、思い切りカジノのお金を盗みに来る大泥棒なんて存在しない。

 

もし存在するなら、ぜひ私のテーブルに来てください。w

 

今後はもっとカジノにくるのが身近なものになるような気がしますね。

 

ではまたみなさま、良いカジノライフを✌️

 

 

 

【海外情報】ワーホリ必見。これさえできれば英会話は伸びます。実行してもらいたいたった一つの心がけ👆

 

海外で生活するようになって早いもので19年経ちました。

 

19年生活しているとそれなりに色んな人に会って来たつもりです。

そんな中で何度も私は会いました。

 

セカンドのワーホリ期間入れて2年間。

みっちり海外で生活したにもかかわらず

英会話がままならない人たち。

 

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ほとんどの人たちは

海外に来て、海外で生活していれば、英語が話せるようになると思っています。

確かにそうだと思います。

 

私も初めて来豪した当時、17歳でしたが

全く英語が話せませんでした。

学校に行っても、授業は全く分からず、宿題も分からない。

宿題をどうすればいいか分からないのでできない。

そもそも、宿題の期日が分からない。

結果、先生に怒られる。が、、、

英語がわからないので怒られてもストレスにならない。

 

この繰り返しでした。

 

しかし、1年後、自分で言うのもなんですが

結構理解できるようになりました。

 

それなりに友人も増え、

どうすれば宿題をこなせるか、友人に助けを求める事もできるようになりました。

 

では1年、どう生活したかです。

もし、今すでに、英語を伸ばしたいと悩んでいるなら参考にしてみてください。

 

やることはたった一つ。

 

できる限り日本語に頼らないと言う事です。

 

言い換えれば、自分を可能な限り英語環境に置くということです。

簡単そうに思えますが、意外にこれを実行できないのが現実です。

 

何故ならば、現代ではある意味色々便利になりすぎたんです。

 

オーストラリアでは、日本人コミュニティーも大きくなっています。

日本語での新聞もあり、日本人の現地スタッフ。

日本人がよく集まる英語学校。

日本食屋、日本人美容院、日本人がいるバー、カラオケ屋、

マッサージ屋、ラーメン屋。日本人が集まるパーティーなど。

 

 

考えればいくらでも出て来ます。

それをできる限り使用せずに頑張ってみるんです。

 

出歩くのも外人。仕事場もできるだけローカル。

朝はニュースを見て、恋人も外人など。

 

たったそれだけのことです。

やはり言葉がわかるのは便利なものです。

言葉がわかれば、物事がスムーズにいきますし、恥をかく事もない。

 

ですが、それを続けていると

ワーホリが終わるときに必ず後悔します。

 

2年間、海外で生活していたにもかかわらず

英会話ができない自分に気づくでしょう。

 

そうならないために今がその時です。

 

せっかく日本で何かを決意して皆さんは海外まで出て来たんです。

 

鏡を見た時そこに立っているのは

白人ですか?

ほとんどの人はアジア人の顔をしているでしょう。

 

世界中の人々はあなたのことをアジア人だと見ています。

きっと、見た目だけでは英語を流暢に話すような人には見ていないと思います。

 

だからこそいいんです。

堂々と、拙い英語で話しかければいいんです。

 

そこで恥をかいて、新しいことを教えてもらえばいいんです。

そうやって学んだことは忘れないんです。

 

そうやって過ごせば、ワーホリが終わるときには

自分が思っていた以上に会話できるようになっていると思います。

 

せっかく決意して来たんだと思います。

日本出発当時より、確実に英会話ができるようまた一歩踏み出しましょう

 

グッドラック👍