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海外生活の色々を発信

【海外情報】ワーホリ必見。これさえできれば英会話は伸びます。実行してもらいたいたった一つの心がけ👆

 

海外で生活するようになって早いもので19年経ちました。

 

19年生活しているとそれなりに色んな人に会って来たつもりです。

そんな中で何度も私は会いました。

 

セカンドのワーホリ期間入れて2年間。

みっちり海外で生活したにもかかわらず

英会話がままならない人たち。

 

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ほとんどの人たちは

海外に来て、海外で生活していれば、英語が話せるようになると思っています。

確かにそうだと思います。

 

私も初めて来豪した当時、17歳でしたが

全く英語が話せませんでした。

学校に行っても、授業は全く分からず、宿題も分からない。

宿題をどうすればいいか分からないのでできない。

そもそも、宿題の期日が分からない。

結果、先生に怒られる。が、、、

英語がわからないので怒られてもストレスにならない。

 

この繰り返しでした。

 

しかし、1年後、自分で言うのもなんですが

結構理解できるようになりました。

 

それなりに友人も増え、

どうすれば宿題をこなせるか、友人に助けを求める事もできるようになりました。

 

では1年、どう生活したかです。

もし、今すでに、英語を伸ばしたいと悩んでいるなら参考にしてみてください。

 

やることはたった一つ。

 

できる限り日本語に頼らないと言う事です。

 

言い換えれば、自分を可能な限り英語環境に置くということです。

簡単そうに思えますが、意外にこれを実行できないのが現実です。

 

何故ならば、現代ではある意味色々便利になりすぎたんです。

 

オーストラリアでは、日本人コミュニティーも大きくなっています。

日本語での新聞もあり、日本人の現地スタッフ。

日本人がよく集まる英語学校。

日本食屋、日本人美容院、日本人がいるバー、カラオケ屋、

マッサージ屋、ラーメン屋。日本人が集まるパーティーなど。

 

 

考えればいくらでも出て来ます。

それをできる限り使用せずに頑張ってみるんです。

 

出歩くのも外人。仕事場もできるだけローカル。

朝はニュースを見て、恋人も外人など。

 

たったそれだけのことです。

やはり言葉がわかるのは便利なものです。

言葉がわかれば、物事がスムーズにいきますし、恥をかく事もない。

 

ですが、それを続けていると

ワーホリが終わるときに必ず後悔します。

 

2年間、海外で生活していたにもかかわらず

英会話ができない自分に気づくでしょう。

 

そうならないために今がその時です。

 

せっかく日本で何かを決意して皆さんは海外まで出て来たんです。

 

鏡を見た時そこに立っているのは

白人ですか?

ほとんどの人はアジア人の顔をしているでしょう。

 

世界中の人々はあなたのことをアジア人だと見ています。

きっと、見た目だけでは英語を流暢に話すような人には見ていないと思います。

 

だからこそいいんです。

堂々と、拙い英語で話しかければいいんです。

 

そこで恥をかいて、新しいことを教えてもらえばいいんです。

そうやって学んだことは忘れないんです。

 

そうやって過ごせば、ワーホリが終わるときには

自分が思っていた以上に会話できるようになっていると思います。

 

せっかく決意して来たんだと思います。

日本出発当時より、確実に英会話ができるようまた一歩踏み出しましょう

 

グッドラック👍