【ファッション】オーストラリア・タスマニア発・ブランドストーンレビュー
あまりにもブログを放置してしまうと
再開するのが非常にめんど臭くなるのがブログだと実感。
それはさておき、久しぶりのファッション関係レビュー。
以前にも紹介したが、オーストラリア・タスマニア初のブーツブランド。
ブランドストーンについての状況レビューをしたいと思う。
買ったのは2018年の4月頃。
購入当時から、仕事用の革靴として毎日履いている。
作業用のブーツなのに、カジノのディーラーが毎日履いているんです。w
まーどう使おうかは、買った人次第なんでいいでしょう。
本当に綺麗な感じの黒いサイドゴアブーツというのが印象的。
紐の靴、特にダナーやレッドウィングのブーツを主に履いてきた私からすれば、
サイドゴアは若干履きにくかったのが非常に印象的だった。
毎回履くたびにぐっと伸ばしてめんどくさい感があったのも確か。。。
履き始めて2週間くらいした頃から
履くときに結構引っ張っても壊れない感がしっかり感じられたので
それからは、丁寧に引っ張るというより、思いきって
脱着の際には広げる感じで履いてきた。
しかも履いていてわかるが
他のブーツより伸びがよく、革が柔らかい!
特にカカト!!
少々荒く扱っても型崩れがしないのだ。
ブーツを履いたことがあるなら
履くとき、カカトを押し込むような感じで履くだろう。
その時、少々荒く履いてしまうと
カカトの形を壊してしまうことがあると思う。
その感覚がないのだ。
ブーツなのに、革なのに。
長靴のように元の形に戻るのだ。
そんな感じで荒々しく履いた私のブーツがこちら
っとまぁ、こんな感じだ。
特に今のところ目立ったダメージはない感じだ。
唯一、つま先部分をぶつけてしまったりするので
ちょっとはげてはしまっているが、履いているぶんには一切問題ない。
それどころか、ジーンズと合わせると、ものすごくいい感じの味が出てきていると思う。
オイルなどは、今の所一切塗っていない。
完全放置しながら履き続けている感じだ。。
購入当時、少し気になっていたことの一つに
ソール交換がある。
色々調べた結果、ソール交換をしたければ無理やりできる的な。。。
ゆくゆくは、無理やり切りはがして
ビブラムソールかな〜っと思っていたのだが、
基本仕事でしか履いていないので
正直、そんなに減っていないのが現実。
この感じだと、完全にソールがなくなるまであと5年は履けるだろう。
それまで履いているかはわからないが、
今後もいい味が出るように仕事中は履いていこうと思う。
ではでは、今日も履いて出勤します。