【カジノライフ】ルーレットでプレーする前に必ず確認を!!確認しないと絶対に損した気持ちになります⚠️
まーかなりブログをサボっていたにもかかわらず
いきなり何事かと思うこともあるだろう。
何故ならば、社員旅行、卒業旅行、新婚旅行
いろんな理由でカジノを訪れる人は多いのだが
観光できている日本人のお客さんをみるたびに思うことがあるので
ここでお知らせしておこうと思う。
日本にカジノがないから分からないのは重々承知してはいるのだが
プレーする前に必ず確認してほしいことがある!
それは、それぞれのテーブルの最低ベット料金を確認してからプレーしよう!だ。
何故こんなことを言うかというと、日本人はカジノに来てプレーするゲームは
ほぼほぼ決まっている。
カジノに何度か来た人間ならバカラ。
全くの初心者はブラックジャックか、ルーレット。
問題は後者の全くの初心者にある。
正直言ってその人たちのお金なのでカジノ側からしたら全くどうでもいい話なのだが、
仕事をしている私からすると、見ていて危なっかしいことが多々ある。
それが、最低の掛け金を確認せずにプレーを始めてしまう
新人ルーレットのプレーヤーたちだ。
カジノで働いているとよくみる光景としてお話ししよう。
特に、マジで特に!!新婚旅行でお越しいただくカップルのあなたたち!
もしかしたら、これを読んでやっちまっったと思っているかもしれないが、
新婚旅行のカップルに本当に多い。
カジノに来て何をやっていいか分からないし、外国で英語ばかりが飛び交う中、
あまり混んでいるテーブルより、二人でちょっとでもいいから賭けて、
お小遣い程度に稼げればいいと思っているお二人さん。
結構な確率で行ってしまうのが、結構暇そうにしてるルーレットテーブル。
もちろんディーラーは外人だが、英語の話せない二人に対して
優しく対応するだろう。
現金を出せば、チップに変えてくれスムーズにプレーする流れになるだろう。
しかし、その暇そうなテーブル、最低ベット$25だったりして。。。
ただ暇そうにしているだけでなく、掛け金が最低$25だから人が寄ってこないのだ。
カジノに来ると、チップに換金されるので正直感覚が狂って来る。
日本円を外国の見慣れないお金に換金し、さらにそれをチップに換金する。
海外で、来たこともないカジノで、外人の優しさ、英語に圧倒され
賭けないの?的なオーラを放たれ、賭けてるテーブルは最低$25テーブル。
$100を1万円だとしたら2500円のチップを4枚もらえるだけ。
たった4枚で数字を狙うことになる。。。
数字は0(ゼロ)を含めると37もあります。
4枚賭けたとして当たれば素晴らしいです。正直。当たればね。ホント。
ルーレットの一回のスピンなんてほんの数秒です。
1分も回らないんです。
心に手を当てて聞いて見てください!
「自信ありますか?」
日本の最低賃金は1000円程度かと聞いてます。もしくは地域によってはそれ以下。
そんな社会で新婚のお二人はきっと一生懸命働いて、貯金をし、
結婚式に費やし、新婚旅行に来ていることでしょう。
もしくは、式を諦め、新婚旅行だけでもって感じできてる人もいるでしょう。
そんな中二人のお小遣いから出すお金。
金額がどうとではなく、私的には楽しんで帰ってもらえるのが一番です。
決して訳も分からず、空いてるからという理由で$25テーブルなんかに行ってしまい、数秒で終了し、あまりいい思い出もなくカジノを去っていく。
それは、良い思い出とは言えませんよね。
だからこそ最低ベットはしっかり確認してほしいんです。
ルーレットに関してですが、いくつかテーブルがあります。
最低ベット | $100をチップにすると |
$2.50 | 40枚 |
$5 | 20枚 |
$10 | 10枚 |
$25 | 4枚 |
っていう感じになります。
当たり前ですが、安いテーブルでプレーすればもっとチップがもらえて、
その分もっともっと賭けれます。
考えれば色々な理由つけて番号選べますよ!
旦那、嫁、両親の誕生日、結婚記念日、新婚旅行の日、デートの回数。
お互いの記念日。などなど。
4枚では賭けれなかった数の数字に賭けれて、勝てる倍率も上がるでしょう。
リスクを回避している訳ですから、勝ちの金額もそれほど大金にはならないでしょう。
確かに一番安いテーブルになると、日にちや時間帯によっては混んでいることもあるでしょう。しかし、時として周りの酔っ払いの外人たちが、色々教えてくれたり
一緒に喜んでくれたりと、いい時間を過ごすことができるのも事実です。
ですから、カジノに来てルーレットをするとなると必ず最低ベットは確認しましょう。
ルーレットだけに言ってるのではないですが、
本当にかわいそうだなって思いながら私は遠目で見ていることが多いのでこの際に忠告しておきますね。
カジノは賭博場と言ってしまえば賭博場ですが、
大人のエンターテイメント場と言ってしまえば間違ってもいません。
旅行先で来るとなると、ほぼディズニーランドに心踊りながら行く子供と変わらないと言ってもおかしくないでしょう。
だからこそ、楽しめるように、自分の背丈にあったプレーを心がけましょう。
知りませんでした。。。ではいけませんね。
大人ですから。