【カジノライフ】実はこんな客嫌なんです。カジノディーラーの本音wwww
皆さんのカジノのディーラーのイメージといえばどんなものがあるだろうか?
客商売ということもあるのでいつもニコニコしてる感じ。
計算高くいっつも真剣な感じ。
言葉巧みにお客さんと話をして、賭けることを勧めている感じ。
いろんなように思われていることだろう。
私のブログではディーラーの良い面をいろんな方向からお話したが
嫌な話をしたのはあまりないかと思うのでこの際にしようと思う。
それが今回のタイトル通りの
「実はこんな客嫌なんです。カジノディーラーの本音wwww」です。
回答は本当にたったひとつだけ。
ゲームに負けたのをディーラーのせいにして文句を言う客だ。
酷い客になると、ずーっとブチブチ言っている。
しかも、タチの悪いお国の人たちになると、ディーラーのわからない
それぞれの国の言葉で文句を言って来る。
はっきりとなんて言ってるかわからないが、文句を言っているのはわかる。
目つきや態度でわかる。分かりやすいやつなら指差して来る客もいる。
そんな客のために、テーブルでは言えないのでこの際はっきり言っておこう。
もしカジノに行くことがあって、負けたとしても
ここに書いていることを忘れないでほしい。
何に、いくら賭けようと決めたのは、”あなた” です。
確かにディーラーはゲームのルール・遊び方を説明しますが
お客さんのチップに手をつけ賭けることはありません。
最終的に、お客さん自身が判断して、チップを賭けます。
そう、お客さんの判断で。
ただディーラーは、その場を仕切っているだけなんです。
それなのに時として、さっきのディーラーの方が勝てたとか
心無い言葉を口にしたりする客がいるんです。
別のディーラーの時に勝てたのは、そのディーラーがよかったのではなく、
たまたまその時の運がついていただけです。
ギャンブルをやっている以上、勝ち続けるのははっきり言って不可能です。
それは決して忘れないでほしい。本当に。。。w
普段私は、お客さんに本当に勝ってほしいと心から願っている。
何故ならば、お客さんがいくら勝っても自分の給料が減給になったりしないからだ。
お客さんが勝ってさえいれば、テーブルの空気は非常にいい。
会話も弾むし、仕事をしていても非常に楽しい。
お客さんと一緒に勝てるように綱を引っぱって、引き寄せる感じだ。
しかし、負けたのをディーラーのせいにしようものなら、
私は心から、早く負けて帰ってしまえと思う。
上記と反対的に
お客さんの反対側から綱をひき負ければいいのにと。。
お客さんの勝ちたいと言う気持ちと、
ディーラーの負ければいいのにと言う気持ちの綱引きだ。。
これは完全にお客さんには不利でしかない。
何故ならディーラーは失うものはないが、
お客さんはお金を失うからだ
私は引き寄せの法則を言うのは本当にあると信じている。
ディーラーをしていると本当に目の前で引き寄せの法則が感じられることが多々ある。
だからこそ、ギャンブル中は
自分が勝つことを、共感、一緒に引き寄せてくれる仲間と時間を過ごすことが大事だと思う。
負けたら負けたで、ポジティブに次に賭ける額を考えよう。
決して負けを人のせいにせず、負けた事実を受け止め前に進むのだ。
絶対に負けたのを、人のせいにしてはいけない。
人のせいにしていることに気がついたら、
その日はカジノを去った方がいいだろう。
それが責任ある大人の行動だとも思う。