海外生活人

海外生活の色々を発信

【海外情報】ワーホリ必読。くそったれ経営者に要注意!お金のこと、絶対知っとかないと損します☝️

長い間海外で生活していると

自分さえよければいいだろうという考えが出て来るもんです。

 

それではいけないと思って今回のブログ。

 

ざっくりいってしまえばお金の話です。

 

f:id:fromnowon1204:20190128164547j:plain

 

みなさん気になりますよね。

 

私は、僕は、お金が全てじゃなく、

世の中は友達さ〜☺️

 

なんて方は読まなくても問題ないです。

 

でも読んでおいても損はしません。

 

オーストラリアで働くと、いったい何を対価でもらえるかというお話です。

つまりはお金!💸

 

なぜこんなことを書くのかというと、正直言って

 

正当な対価を払っていない経営者が多いからです!

 

近年、オーストラリアの物価は上昇し、生活用品だけでなく、

家賃も高いし、外食やお酒やタバコも高いんです。

そんな中、経営者側の勝手な都合で

キチッとした給料(最低賃金)を払っていないところが多いため、

そこで働く従業員たちが、まともな生活をできなくなっているんです。

いくら働いても余裕ができない。貯金もない。

支払いに追われて、遊びにも行けない。

ワーキングホリデーに来たのに、ワーキングだけでホリデーはしてない。

 

なんてことないですか?

 

なんでこんなことになると思いますか?

答えは単純。

正当な、本来もらえる対価をもらっていないからです🖕

私の周りには、結構そういった人がいるんです。

 

 

ここでぶっちゃけてしまいます。

まず見ていただきたいのは下記のサイト。

⬇️フェアワーク・オーストラリアのサイト⬇️

 

www.fairwork.gov.au

 

どう言ったサイトかというと、オーストラリア政府か管理するサイトで、

オーストラリアの職業の給料、待遇などが公開されているんです。

 

最近は便利になったもんで、日本語でもページを閲覧できるのでご心配なく。

 

若干の検索能力は必要ですが、

ここに記載されている金額以下しか給料としてもらっていないということは、

本来もらえる給料をもらえていないということです。

 

日本人だと、バイトが決まった時に、給料に了承してしまったとか、

オーナーがいい人だからとか、いろんな義理とか恩とか考えて、

何も言えない人は多いと思います。

特に、

日本食レストランスタッフ(ウェイター、キッチンハンド)

美容師

観光業(ガイド・デスクスタッフ・ドライバー)・マッサージ屋スタッフ。

洗車場スタッフ

清掃スタッフなど。。。。

 

これらの職業の人たちに多く感じます。

ワーキングホリデーに来たてで、まだ何もわからないけど

とりあえず仕事を探さないと行けない人たちが、手っ取り早く初めてしまう仕事です。

 

もしも、あなたが(友人が)今している仕事で、

・毎回給料は手渡しだ(振込はない)

・税金を払っていない

・時給15ドル以下(知っている限り最低賃金は18ドル近く)である

・ペイスリップをもらったことがない。そもそもない

・スーパー(年金)を払ってもらっていない

なんてことはないですか?

 

もし、これら4つに当てはまるなら

正直言ってオーナーのいいように利用されているだけだと考えてください。

 

私の考えでは、仕事をするのは

仕事をして得た対価(💰)を使って自分のしたいことをしたり、

欲しいものを買う。住みたい家に住んだり、

大事な人、物に投資したり

必要であれば人助けに使うなど。

 

基本的に、その土地に見合った給料をもらって

生活するのが当たり前。

 

この国の物価が高いのは、

それなりに、最低賃金が高いからこそ成り立っているんです!

 

当たり前ですよね。

他の国より高い最低賃金をもらって、経営者側が年金を積み立て、

高い税金を払っても、一年に一度タックスリターンで一部帰ってくる。

 

こう言った、オーストラリアならではのシステムがあるから

オーストラリア人が生活していけるんです。

 

そんな中、まともな対価を受けていないと、

国が定めている最低限の生活もできなくなるんです。

ずっとリビングシェアの友達とかいませんか?

その代わりに、経営者側はいい人ぶって生活を豊かにしているんです。

 

義理や恩は大事です。

ですが、違法行為をしている経営者側にまで感じることはないと私は思います。

 

もしあなたが、義理や恩を感じている方から

人を殺して欲しい。強盗して欲しいなどお願いされて

あなたはしますか?

 

額は違えど、違法は違法です!

 

もし、今あなた、もしくはあなたの友人が

最低賃金以下で働き、しかも例えば週6勤務。

年金も収められてなく、もちろん税金も払ってないなら

 

一度時間をかけて本来自分はどのくらいの対価を会社から受けるのか?

確認してくださいね。

 

その上で、せっかくなので行動しましょう。

フェアワーク・オーストラリアの

サービスは全て無料です!

 

弁護士を雇う必要もありませんし、

面倒な交渉をオーナーとする必要もありません。

 

せっかくオーストラリアというすばらしいい環境に来たのだから、

そこでの生活が豊かになればと思います。

 

次回、私の経験をもとに

私が、どのように経営者側と戦ったかwwwをお伝えします。

 

まず、自分がキチッとした待遇を受けているか?

そこと確認することがスタートです

 

グッドラック👍